稀少なところが気に入ってます
優:優しい、優秀である
昌:盛ん、さかえる、明るい
「人に優しく、何でも意欲的に取り組む、活力あふれた人に育って欲しい。」
優昌の名前にはそんな願いが込められていると聞いています。
この名前は、両親がふたりで決めてくれたそうです。
今まで 全く同じ漢字を使った名前の人を見たことがなく、また、「優昌」と書いて「ゆうすけ」という読み方もめずらしく、初対面の方からはたいてい「なんと読むのですか?」と尋ねられます。
そんな自分の名前のとても珍しいところが 特に気に入っています。
名前の由来を親に聞いたのは小学校や中学校の卒業時。
ひとりひとりの名前の由来を卒業アルバムに載せるためでした。
それまで自分の名前に込められた意味など特に気にした事もなかったので、
すごくよく考えて付けてくれたんだと、嬉しく思ったことを覚えています。
今回のことをきっかけに、家に帰ってから改めて両親と名前のことや名付けの由来のことを話したり、写真を見たりしたんですよ。
優しさと 力強さと
自分は周りの人たちから大切に温かくしてもらっていると、いつも感じています。
だからこそ、自分自身も周りの人たちを大切にしないといけないな、と思うんです。
優しく、意欲的に。
名前のように、そんな自分であれたら、と思っています。
新たな夢を 絶賛模索中
体を使った仕事がしたい!
それが幼いころからの夢でした。
小学校からずっとサッカーを続けていたこともあり、その頃の夢はもちろんサッカー選手。しかし、高校生ともなると、さすがに「上には上がいる」ことを痛感しました。
ならばと夢に掲げた職業は、身体を使って人の役に立てる消防士や体育の教師でした。
そんな夢の遍歴を経て大学生になった今、実は また新しい夢を模索しています。
自分らしく、自分の得意な分野で、どんなことができるだろう。
そのために今できることを頑張りたいと思います。
あなたに取って 名前とは?
親から貰った、一番の贈り物、です。