◆父の一文字
「秀」は、父の名前の一文字から、
「康」は、健康に育って欲しい、という願いから名付けられたそうです。
名付けは父親なのですが、我が家の兄弟は全員「秀」の字が付きます。
兄弟の名前を呼ぶ時は、名前の下の文字(私でしたら、「ひでやす」の「やす」)で呼ぶようなこともあります。
名前の由来を聞いたのは小学校の頃だったと思います。
子供の頃は、その由来については「ふーん」としか感じなかったのですが、
今では少々安易かな、と感じるきらいもあります。
◆天下人の名
自分の名前を人にお伝えする際に、わざと「秀吉の秀に、家康の康と書きます。」と伝えることもあるんです。
人によっては「名前負けしてるな」などと言われることもありますが、それも一つの話のネタとして。
コミュニケーションの潤滑油です。
◆これからの人生への目標をお聞かせください。
名前の文字にあるように、やはり健康に気を付けていきたいと思います。
医者にもかからずしっかり生きていけるように…。
自分に名付けられたその意味や想いは、自覚を促してくれるものですね。
◆あなたにとって名前とは?
人生の示す道。
◆秀康様プロフィール
石川県の武部機械リース株式会社 https://www.takebekikai.jp/ の 代表取締役。
お名前の通り、快活でいて穏やかなお人柄を感じました。
ブログ https://www.takebekikai.jp/blog/ もぜひご覧ください。
お名前相談 承ります。
名前の数だけ物語がある。「あなたと名前」には、どんな物語がありますか?