「名」「想」「印」という3つの要素が伴うことで、
はじめて「誰かのための強い想いを形にする」お手伝いが出来ると考えております。
人が生まれてはじめて受け取る贈り物、それが「名」です。
「姓」はその人を育んだ家系を表し、「名」は
その人のために生み出されたものです。
共に、その人のためのたくさんの想いがあることを示しています。
人は人生の中で繰り返しその名前を呼ばれ、
いつかその人の「アイデンティティ」となります。
名を扱うということはその人の分身を扱うことであり、
「あなたのために」という深い想いを引き出します。
私たちが扱う商品は、お客様の「想い」、「願い」です。
出産、成人、独立、結婚など、人生の転機において、人は強い想いを抱きます。
目に見えないその強い想いをモノに込めて、わかりやすく、
失なわれないようにします。
「名」と「想」によってもたらされる「誰かのための強い想い」に
形を与え、「印」にします。
この「印」は、「名」によって、特定の誰かのために作られ、
強い「想」が込められています。
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