名・印・想の3つの文字は、小林大伸堂の事業を支える3つの要素を表しています。
印影をイメージした3つの輪の重なりは、小林大伸堂のルーツである印鑑事業を支える3つの要素を大切にし、これから守り続けるという意味が込められています。
想いがなければ単なる道具。印(しるし)がなければ「単なる」名入れです。
お名前と想いと印(しるし)を大切にするため、「名・印・想」の全てが重なるところを小林大伸堂の事業領域として考えております。
人が生まれてはじめて受け取る贈り物、それが「名」です。
「姓」はその人を育んだ家系を表し、「名」はその人のために生み出されたものです。
共に、その人のためのたくさんの想いがあることを示しています。
人は人生の中で繰り返しその名前を呼ばれ、いつかその人の「アイデンティティ」となります。
名を扱うということはその人の分身を扱うことであり、「あなたのために」という深い想いを引き出します。
「名」と「想」によってもたらされる「誰かのための強い想い」に形を与え、「印」にします。この「印」は、「名」によって、特定の誰かのために作られ、強い「想」が込められています。
私たちが扱う商品は、お客様の「想い」、「願い」です。
出産、成人、独立、結婚など、人生の転機において、人は強い想いを抱きます。
目に見えないその強い想いをモノに込めて、わかりやすく、失なわれないようにします。
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