2021年3月1日 カテゴリ:新着情報
福井県ではSDGsの活動において、
1 次世代を育てる
2 次世代を応援する
3 次世代の社会をつくる
4 次世代に引き継ぐ をテーマにしています。
では、小林大伸堂としてどのような取り組みができるのか。
先日の鯖江市SDGsパートナーシップでの取り組みに加え、 教育にも視点を置いた目標を掲げています。
◆子供たちの健やかな成長を守る
⇒子育て世代の女性が働きやすい職場環境づくり
◆子供たちの社会への自立を支援する
◆学生のチャレンジの場を設ける
⇒ 地元大学生とのコラボ商品開発 (ほめほめスタンププロジェクト)
◆若者の自己肯定感を応援する
⇒名前・命名にまわつわるインタビュー「名前を好きになったエピソード」
◆名前にフォーカスしたジェンダーフリーへの取り組み
◆自然環境への取り組み
⇒印鑑の材料である柘植(つげ)の計画的植林(柘植材へのこだわり)
⇒印鑑の彫り直し(改刻)によるリノベーション文化の普及 (印鑑のお彫り直し)
子どもたちの健やかな成長と学びのお手伝いができるよう、教育の場へのお手伝い、
また子供たちを育む 子育て世代の女性が 働きやすく生きやすい環境づくり、
次世代を担う学生さんたちがチャレンジできる場のお手伝い、
自然環境保護への自社なりの取り組み
など、これまでにも継続して行ってきた会社としての取り組みやチャレンジを、さらに可能性を広げながら行ってまいります。
「持続可能な開発目標 」の略称で、「誰も置き去りにしない」社会を目指す、国際社会共通の目標です。
2030年までに目標を達成するために、地域や企業が連携しながら目標を掲げ貢献することが期待されています。
17のゴール(目標)と169ものターゲット(より具体的な目標)で構成されています。
一企業がそのすべてを行うことはできませんが、ひとつでもふたつでも、「できることに取り組み、出来そうなことを目標に掲げ実行していく」ことは可能ですね。
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